シーリング、防水工事の企画、設計、施工は京都の一級建築士事務所、ネクサス株式会社ネクサス株式会社
京都府京都市伏見区淀下津町10-2
受付時間：10：00～18：00
TEL 075-606-2620
シーリング、防水工事の企画、設計、施工は京都の一級建築士事務所、ネクサス株式会社ネクサス株式会社
京都府京都市伏見区淀下津町10-2
次世代のために、家族のために、デコスドライの健康住宅で安心な毎日を過ごしませんか。
デコスドライに使用するデコスファイバーは、原材料の約80％が新聞紙でできていいて木と同じ性質を持っています。そのため、グラスウールなどの無機質繊維系断熱材にはない、すぐれた断熱性、調湿性、防音性を誇ります。
その断熱性能は「等級４以上」。厳しい基準をクリアしたJIS認証品です。
デコスファイバーは、省エネ・省CO2でお財布にもやさしく、リサイクル可能なため、地球環境の保護の観点からも注目されている素材です。
デコスファイバーが生産段階で使用するエネルギーは電気のみのため、他の断熱素材と比べると製造時のエネルギー消費量が圧倒的に少なくて済みます。また、輸送時のCO2削減にも取り組み、日本における断熱業界で初めてCFP（カーボンフットプリント）マークを取得しています。
イニシャルコストとランニングコストの両面で省エネ・省CO2、そしてリサイクル可能なデコスファイバーは、SDGsへの注目が高まってきているこれからの時代にフィットした注目の断熱素材です。
株式会社ネクサスでは、デコスドライ工法に20年の保証をつけています。
デコスドライは、JIS認定品である「デコスファイバー」を断熱欠損が生じない乾式吹込み工法「デコスドライ工法」で施工してはじめてその長所を最大限に発揮させることが可能になりますが、そこには施工の技術力が大きく関わってきます。
弊社では、長年の経験と技術を活かした責任施工で快適な住まい空間をお約束します。
JIS認定品であり再利用可能なエコ断熱材デコスファイバー。
デコスドライ工法の正規代理店であるネクサスは、断熱性・吸湿性・吸音性に優れた
自然素材のデコスファイバーを責任施工（デコスドライ工法）で、皆さまの日常に安心と安全をお届けいたします。
デコスドライ工法施工前の壁面。このままでは断熱性がないため、デコスシートをきっちりと張っていきます。
デコスドライ工法施工前の屋根裏。壁面同様デコスシートを張ってデコスファイバーをとじこめます。
デコスシート張り付け作業。弛みのないように丁寧に施工していきます。
屋根裏へデコスファイバー吹き込み作業。
均一な厚みで施工するには技術が求められます。
壁面へのデコスファイバー吹き込み作業。
屋根裏同様、均一な厚みで丁寧に作業をしていきます。
デコスファイバーの吹き込み口をデコスシートでふさいでデコスドライ工法の完了です。
デコスファイバーを使った、断熱欠損を生じない乾式吹込み工法であるデコスドライ工法は、木造の住宅はもちろん、
その高い断熱性から事務所や医療福祉施設などにも使用されています。
一般家屋の新築・リフォームもデコスで心地よい住空間を実現。毎日過ごす場所だからこそデコスの快適さを実感いただきやすいのが特長です。
デコスファイバーの優れた断熱性・調湿性・吸音性は、医療福祉施設への施工に是非おすすめしたい素材です。
今年2024年1月1日に起きた、能登半島地震などの自然災害後には、被災された方々の生活を第一として考えないといけません。
一日も早く安心して暮らして頂くために、ネクサス株式会社は「デコス」工法を用いた仮設住宅の提供に力を入れています。
主原料の「デコスファイバー」は断熱性が高く、環境への配慮が特徴的で居住性能を備えています。
また仮設住宅として使用後も市町営住宅への転用も期待されております。
「デコス」製法で建てられた仮設住宅は、耐震性や耐風性に優れています。避難生活の解消を少しでも早く目指し、被災された方々が安心して新たな生活を始めることができるようサポートします。
075-606-2620（営業時間：9:00～18:00）
